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東大宮メンタルクリニック
△:14:00~17:00
【休診日】日曜、祝日※状況により診療を行うことがあります。

こころのかかりつけ医
東大宮駅西口すぐ
心療内科
精神科
専門的診療
漢方診療
診療内容


うつ病
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憂鬱な気持ちになる
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やる気が出ない
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食欲がない
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以前楽しめたことが楽しめない
うつ病は、気分障害の一つです。典型的なうつ病では、抑うつ感、興味や喜びの消失、不眠、食欲低下、体のだるさ、朝の調子が悪いなどの症状が見られます。
症状の現れ方や症状の重さ、どのくらい病気が続くのかなどは個人差が非常に大きいと言われています。


パニック障害
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急に強い不安を感じる
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電車や人前での動機や吐き気
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「また発作がおきるのではないか」と不安
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死ぬのではないかという恐怖感
電車の中や人の大勢いる場所などで急に吐気、動悸やめまい、息苦しさを覚える疾患です。
パニック発作は苦痛が強く、死んでしまうのではないかと思うほど強く、自分ではコントロールできないと感じます。発作への不安から、電車や人が大勢いる場所に行くことが怖くなる広場恐怖症という病気を伴うことがしばしばあります。


統合失調症
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理由なく緊張し不安になる
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その場にいない人の声がする
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人に見られている気がする
統合失調症は幻聴、特徴的な被害妄想、奇妙な言動、思考障害など多彩な症状が特徴的な進行性の病気です。
病気の初期には漠然とした不安や物音に過敏になる、昔の思い出が浮かんでくる、などはっきりしない症状が優勢です。


その他
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睡眠障害・不眠症
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社会不安障害・ストレス障害・過敏性大腸炎
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認知症(アルツハイマー)
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発達障害(自閉症スペクトラム障害・アスペルガー障害) など
専門的診療


職場のメンタルヘルス
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休職、復職のご相談
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会社や職場産業医との連絡
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各種診断書発行
職場のメンタルヘルスには休職やリハビリ出勤、段階的な復職における会社との環境調節、
産業医や保健スタッフとの連携などの問題があります。お気軽にご相談ください。


月経前症候群(PMS)、更年期診療
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生理前に出現するいらいら、憂うつ、ほてり、動悸、冷え
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更年期のいらいら、情緒不安定、ほてり、ホットフラッシュ
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生理不順による心身の変調
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妊娠中や出産直後の憂うつ、情緒不安定、心身の不調
生理前や更年期、妊娠中や出産前後には上記のような特徴的な心身の不調が見られることがしばしばあります。こうした不調には女性ホルモンが関与しているといわれています。
適切な処方、特に漢方薬はこうした女性特有の不調に有効である場合があります。


思春期診療
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学校や家庭での不適応、ストレス
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学校に行こうとすると頭痛や吐気など体調が悪くなる。
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不登校
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家族相談
多感な思春期には特有のストレスや問題があります。思わぬ心の病気が隠れている場合もあります。お気軽にご相談ください。



漢方診療

・むくみ
・めまい
・冷え性
・風邪
・虚弱体質
・生理不順
・肥満

漢方薬は自然な治癒力、免疫力を改善する作用があり、代替医療として注目されています。
漢方薬はじっくり効果を発揮し、体質を改善する薬です。
副作用が少ないのも特徴です。

漢方薬とは?
冷え性、むくみ、虚弱体質、風邪をひきやすい、水太りなど人間には様々な体質があります。
漢方薬は体のバランスを整え、じっくりと体質を改善する薬です

西洋薬との違い
漢方薬は長期間にわたって、少しづつ体質を改善する薬です。
飲んですぐには効果を実感しにくいですが、副作用もすくなく、長期的な効果を発揮します。
冷え性、むくみ、更年期のほてりやいらいら、高齢者の風邪に対しては特に効果を発揮します。

心療内科と漢方薬
うつ病や躁うつ病などの症状が激しいときは、漢方薬だけではあまり有効ではありません。
抗うつ薬や抗不安薬が治療の中心となり、漢方薬は補助的な 使用が中心となります。
慢性的ないらいらや動悸、異物感、高齢者の頭痛には漢方薬が有効な場合が多いです。